【５歳児】フリスビー３種類比較。おすすめはコレ！【フライングディスク】

2022年8月25日

5歳児と遊べる最適なフリスビーはどれ？3種類のフライングディスクを投げ比べました！ベストな答えを教えるよ！

５歳児にフリスビー！

５歳児との外遊び。

新しいことさせてみたい！
そうだ、フリスビーがしたい！！
なんかこう、広場でキャッキャッさせたい！

思い立ったが吉日、早速購入するためオモチャ屋さんへ。
……。

いろんな種類が用意され、目移りしちゃうフリスビー達。
ラバータイプ？クッションタイプ？いかにも子供向けなポヨンポヨンなタイプ。

どれを買えばいいか分からなくないですか？

よく飛びそうなヤツ？ん〜当たったら痛そう。
当たっても大丈夫そうなヤツ？フニャって飛ばないなら面白くない。

あぁ詰んだ。

というわけで、エイヤっと評判の良さそうな3種類をまとめて購入し比べてみました！
５歳児が安心・安全・楽しく遊べるのはコレです！

〔※名称について〕
いわゆる「回転させて投げる円盤」の正式名称はフライングディスク(flying disk)と呼ぶそうです。
フリスビー(frisbee)で浸透しちゃってる感ありますが、厳密にはワーム・オー社の登録商標とのこと。
みんな気づかず商品名で呼んじゃっているんですね。
食品用ラップをサランラップ、ツナ缶をシーチキンと呼ぶあの感じ。

買ったのはこの3種類

今回はこの条件で選びました。

・軽いもの。
・キャッチしやすそう。
・当たっても痛くなさそう。
・大人でも楽しそう。
・トイザらスにあったもの笑。

比較のため2000円代、1000円代、500円以下と価格帯バラバラに購入しています。
3つもフリスビー買って、我ながらどうかしてるぜ！

・ドッヂビー270　2,199円
 ・エアロビースプリント　1,399円
 ・すみっこコぐらしフライングリング　499円

５歳児に最適なのはコレ

5歳児が1番投げやすく、気に入ったのは…

すみっコぐらしフライングリング　499円

まさかの最安値アイテムが１位！

通常のフリスビーと違い、形がリングタイプとなっているこちらの商品。
幼児でも掴みやすく投げやすい！

フリスビーって意外と手首のスナップが重要なんですよね。
スナップの効かせ方が娘にはまだ難しい模様。
しかしこの商品であれば感覚的にすぐ投げられます。

投げる方向と手を離すタイミングを教えたら、ビョンビョンよく飛びました。大人でも結構楽しめます！

投げやすさと可愛さでみんなの心を鷲掴み｡

恐るべし、すみっこぐらし。

すみっコぐらし　フライングリング

楽天で購入

大人が楽しいのはコレ

せっかくなので残り２つのレビューもします。
すみっこぐらしもしっかり飛んで面白いのですが、大人がガチで楽しむならコチラ。

エアロビースプリント　1,399円

飛びます！！本当によく飛びます！！！
投げていて爽快感が半端ない！

娘そっちのけで母が楽しんでしまいました笑
本商品もリングタイプなので投げるコツは似ています｡娘も練習したら投げることができました｡
ただラバー素材とはいえスピードが乗るので当たるとちょっと痛いし、子供には(大人でも)怖く感じるかもしれません。

なお、すぐに壊れてしまったという一部レビューもありましたが、私たちが購入したものについては問題ありませんでした。

エアロビースプリント(ピンク・オレンジ・イエロー)【色ランダム】

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安心・安全なのはやっぱコレ！

ドッヂビー270　2,199円

ドッジボール＋フリスビーを起源とするドッチビー。
当たることを念頭に作られた物だけあって、柔らかい素材でできており安全性は折り紙付きです。

ただ投げるのがちょっと難しいです。
２つのリングタイプ型とは違い、こちらは穴のない通常のフリスビー型。
手首のスナップを効かせてしっかり投げないといけません。
大人でも慣れないとポテんっと落ちてしまいます。

爽快感という意味では正直難しい面がありますが、1番キャッチがしやすく、安全性が高いのは間違いありません。
怖がりな子や、3歳くらいのお子さんには向いています｡
あと飛距離が出ないので、小さな公園で気軽に遊べるメリットもあります｡
そうそう。調べたら素材がウレタンなので水に浮くようです。水辺でも活用できそう。